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Q&A

Q 許可が必要な無人航空機ってなに?飛行場所もわからない!

A: 本体+バッテリーの重量が200グラム以上あるドローン(無人航空機)が該当します。飛行場所も屋外であれば、殆どが規制対象と考えるのが無難だと思います。室内での飛行に制限はありません。

Q 許可に必要な内容は?

A: 国交省の指定する様式に、国交省の指定する内容を正確に記載する必要があります。フライト計画に沿った飛行マニュアルも必要になります。国交省にて記載例が載っていますが、飛行内容によって記載内容が増えたり、逆に必要のないページがあったりと様々です。また、マニュアルのページ数も多く、1か所を修正すれば、他も修正しなければならない場合も多く煩雑です。

Q 許可を取得したら飛ばせるの?

A: 飛行許可を取得しても、他の法律によって飛行が制限される場所があります。

Q 施設管理者って誰?

A: 一概に誰と特定は難しいですが、公園等であれば公園を管轄している市町村か委託者になります。飛行前に、施設の管理者が誰になるのか確認をしてください。

Q 勝手に飛ばすとどうなる?

A: 言うまでも無く法律違反です。罰則も規定されていて、過去には逮捕者も出ています。

Q 許可証の写しを交付されたが飛ばせるの?

A: 許可証の写しを携帯することで飛行が可能です。原本が届くまで写しを携帯してください。

Q 飛ばす前にすることは何があるの?

A: FISSの登録が義務付けられています。また、マニュアルに基づく安全対策や周知を行ってください。

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